黒部市議会 2023-03-24 令和 5年第2回定例会(第4号 3月24日)
次に、議案第10号でありますが、石田企業団地などの地域開発事業特別会計予算であります。残地1区画を売払って、さらにまだ市債が2億6,000万円も残る予算になっています。これを今の借地部分の売却で解消するという話ではありましたが、その具体化については、全く疑問を持たざるを得ません。
次に、議案第10号でありますが、石田企業団地などの地域開発事業特別会計予算であります。残地1区画を売払って、さらにまだ市債が2億6,000万円も残る予算になっています。これを今の借地部分の売却で解消するという話ではありましたが、その具体化については、全く疑問を持たざるを得ません。
もう一つは、総合振興計画後期基本計画にも掲げていますように、協働、共創の観点から、市民地域、NPO等関係団体、企業、大学などの多様な立場の方々が連携し、企業版ふるさと納税などの財源確保手段も取り入れながら事業を進めていく方法であります。
具体的に申し上げますと、都会の専門人材と地元企業等との交流を通して、市内企業の課題解決や生産性の向上などを進める複業人材活用事業や、ワーケーション促進事業のほか、全国の大学生が市内企業等で課題解決に取り組む実践型インターンシップ事業などを予算化したところであります。
また実践型インターンシップ事業につきましては、2月13日から3月20日までの間、市内受入企業2社のご協力のもと、企業が抱える経営課題に対し、全国から募集した大学生4名と企業経営者とが協働して課題解決に取り組む事業であります。
農業集落排水事業では、適正な維持管理に努めるとともに、下水道への接続の検討や令和6年度からの地方公営企業法の財務規定等に基づく公営企業会計適用への取組を継続して進めてまいります。 続いて、「健康・福祉・子育て」について申し上げます。
────────┼───────┤ │議案第19号│立山町職員の条件付採用期間中の職員及び臨時的に任│令和5年3月 │ │ │用された職員の分限に関する条例の制定について │22日 原案可 │ │ │ │決 │ ├──────┼────────────────────────┼───────┤ │議案第20号│立山町中小企業
立山町四谷尾地区親水公園の指定管理者の指定について 議案第34号 人権擁護委員候補者の推薦について 議案第35号 人権擁護委員候補者の推薦について 議案第36号 立山町副町長の選任について (提案理由の説明、質疑、討論、採決) 第 3 議員提出議案第2号 立山町議会委員会条例の一部改正について 議員提出議案第3号 最低賃金の引上げ及び中小企業支援拡充
┃受理番号│ 提 出 者 │ 件 名 │付託委員会│審査結果┃ ┃年月日 │ │ (紹介議員) │ │ ┃ ┣━━━━┿━━━━━━━━━━━━┿━━━━━━━━━━━━━┿━━━━━┿━━━━┫ ┃第1号 │富山県労働組合総連合 │「最低賃金の引上げ及び中小│ │ ┃ ┃ │議長 中山洋一 │企業
議案第20号 立山町中小企業・小規模企業振興基本条例の制定については、この条例を制定することで中小企業にどのような影響があるのか問う質疑がありました。この条例は、中小企業振興の目的や基本施策を示すとともに、町と中小企業者等、大企業者等、町民の役割等を明確にすることで中小企業等の活性化を図るものであるとの答弁でありました。
昨年12月定例会での答弁と一部重複しますが、現時点では、五百石駅周辺での宿泊施設立地対象候補地選定のための現況調査や、町内企業へビジネスで訪れる方の宿泊ニーズ、町外からの観光客の宿泊ニーズ等の調査を完了し、それらの結果を基に、民間宿泊事業者へ、町での宿泊事業展開の可能性についてヒアリングを実施しているところであります。
初めに、新型コロナに加え、ロシアによる戦争等に伴い、電気料金をはじめ諸物価が高騰し、住民生活や企業活動にも大きな影響を与えています。 町では、これまでも子育て世帯等に支援金を交付してきましたが、物価高騰の影響は多くの世帯や事業者に影響を与えているほか、町施設の管理経費の増加も懸念されます。
廃止について 議案第17号 立山町個人情報の保護に関する法律施行条例の制定につい て 議案第18号 立山町情報公開・個人情報保護審査会条例の制定について 議案第19号 立山町職員の条件付採用期間中の職員及び臨時的に任用さ れた職員の分限に関する条例の制定について 議案第20号 立山町中小企業
これは、地方公営企業法第32条第2項の規定により、令和3年度射水市水道事業会計未処分利益剰余金5億3,117万485円のうち、2億5,900万円を減債積立金に積み立て、2億7,200万円を資本金に組み入れ、残余を繰り越すことについて、議会の議決を求めるものであります。 審査の結果、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決しました。
民間企業との均衡を考えるなら、明らかにこの基準は低すぎ、しかもこれがこれから定年延長を規定する民間企業の先例や基準ともなりかねず、不合理極まりないと感じます。よって、反対といたします。 次に、議案第78号でありますが、これは市議会議員の報酬を1万円引き上げるというものです。
その部門で大切なことは、企業会計的な意識を持つ、具体的に言いますと、3つの部門があるとすれば、一つ一つに部門別の収支というものをしっかりと定め、そこを目標にそれぞれの担当が責任を持って行うということが大事だというふうに思っています。
最後に、射水市中小企業支援事業補助金についてお伺いします。 1点目に、令和2年度、3年度の市内景況調査の結果と令和4年度の見通しについて伺います。
本市においてもリモートワークや副業を活用した市内外からの専門人材と黒部の企業とマッチングさせることで黒部の企業の課題解決や生産性の向上を支援し、課題解決型の関係人口の増加も図りながら移住・定住に結びつけていきたいと考えております。 また、企業の課題解決に資する実践型のインターンシップ事業も実施し、学生の黒部への就職を促進します。
このことから、呉西6市でプロジェクトに参画し、本市におきましては、事業の効果が特定の企業や自治体に偏ることなく、圏域全体に広く行き渡るよう要望した上で、参画に承諾したところであります。 運営体制は、議員御紹介のとおり、富山大学を筆頭に県や呉西6市、金融機関、関係企業などの産学官金で構成されております。なお、本日、キックオフミーティングが富山大学高岡キャンパスで開催されることとなっております。
新たな国債、GX経済移行債を発行して脱炭素の投資を大幅に拡充、企業のCO2排出に負担を求めるカーボンプライシングによる収入を償還財源とする方針を明記しました。GX経済移行債は、早ければ来年度にも発行されるとのことです。
伏木富山港は、国際海上貨物輸送網の拠点となる国際拠点港湾として位置づけられ、その一翼を担う伏木港は、背後に位置する製造企業の原材料や石油などのエネルギー資源の供給拠点として、効率的な物流の確保を目的に外港整備が進められております。